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2015年3月22日
岡村イト子(82) 東京都目黒区
<いとうせいこう>その水が欲しかった人を体で思い出す。歴史の記憶が生き返る。
<金子兜太>起き抜けの水の旨(うま)さに、激しく水を求めた被爆者を思う。