トップ > 平和の俳句 > 2015-2017年 > 入選作品一覧 > 12月の記事一覧 > 記事
2017年12月26日
木内鈴江(92) 愛知県新城市
<鴻巣(こうのす)友季子>浅い眠り。安寧の床で禍々(まがまが)しい詩がおりてきて思わず足が動いたのか、言葉が浮かびながら書き留める紙も筆もなく悶(もだ)える戦地を想ったか。