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2015年4月23日
神戸(かんべ)道(みち)(85) 三重県松阪市
<金子兜太>八十五歳の人にして書ける句。ナースの頷(うなず)く様子も見える。
<いとうせいこう>ひとつの人生の物語を一句に縫い上げた。次代へと願いは続く。