トップ > 平和の俳句 > 2015-2017年 > 入選作品一覧 > 2016年3月の記事一覧 > 記事
2016年3月23日
広瀬昭和(のりかず)(76) 愛知県みよし市
<いとうせいこう>蛙(かえる)も蛇もあるいは私たちも、こうして平和を謳歌(おうか)したいのだ。
<黛まどか>無事壕を出た作者を抱き留めたのは草いきれ。命の実感。
<金子兜太>戦争のときの防空壕の暑苦しさ辛(つら)さ。二度とあんな思いはしたくない。