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2016年4月30日
田辺スミ子(83) 浜松市東区
<いとうせいこう>八十三歳の淡々とした、しかし凄(すご)みのある一句。心にも残り続ける傷。
<金子兜太>昭和一ケタの女性に刻まれた被爆の恐ろしい記憶。思い出すたび戦争を呪う。