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2016年11月5日
星野久子(85) 東京都東大和市
<いとうせいこう>最後の字余りがまるで足にからみつく土の重さのように伝わる。
<金子兜太>フィリピンのルソン島に戦死の兄よ、白木の箱は空でした。