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当選者と落選者 最少票差はわずか60票

 県議選で、当選者と落選者の票差が最も少なかったのは東8区(越谷市、定数4)で、4人目で当選した越谷市民ネットワーク新人の辻浩司さん(43)と次点で落選した共産現職の金子正江さん(71)の差はわずか60票だった。

 この選挙区では競り負けた共産だが、西5区(ふじみ野市・三芳町、定数2)では、現職の前原かづえさん(69)が69票差で自民新人の抜井尚男さん(54)を破った。自民は西7区(川越市、定数4)や西6区(富士見市、定数1)でも、公認候補が僅差で議席を逃した。 (井上峻輔)

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