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2019年4月22日
埼玉県川越市議選で、三十代の女性職員にセクハラやパワハラをしたと市議会の第三者委員会で認定された無所属元職の新井喜一さん(69)が落選した。
新井さんは「ハラスメントは事実ではない」として、損害賠償などを求めて女性を提訴。女性も反訴の準備を進めている。
新井さんは一九八七年に初当選し、八期目途中の昨年十月に辞職。議長も二度経験した。
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