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各党かく戦った

◆自民

 <笹川博義・県連会長代行> 夏の参院選、知事選につながる亥(い)年選挙の皮切りとして、県議選は総力を挙げて戦い抜いた。わが党は安心が実感できる郷土群馬づくりを各地で強く訴えた。県民の皆さまの共感を得られたものと確信している。

◆立憲民主

 <長谷川嘉一・県連合会長> 党の「草の根からの民主主義」実現のため、各候補者の理念とスローガンを街頭演説や街宣車に乗って全力で訴えてきた。また、活動中に頂いた皆さまからの激励に応えるために、全員当選を目指して活動してきた。

◆国民民主

 <黒沢孝行・県総支部連合会長> 議会の行政チェック機能を強化すること、県政運営の民主化のため、非自民勢力の拡大が重要であることを訴えてきた。党が推薦した候補者の訴えは、確実に県民に届いている手応えを感じることができたと思っている。

◆公明

 <福重隆浩・県本部代表> 少数激戦の中、これまで人に寄り添い実現してきた実績、これからのビジョンを訴え、実行力のある候補者は誰なのかを訴えた。党員・支持者の皆さまの血がにじむようなご支援を感謝している。県民の暮らしを守るため、断じて三議席を死守していく。

◆共産

 <小菅啓司・県委員長> 消費税10%増税ノー、国保税大幅引き下げ、憲法九条改定許さず、暮らしと平和守る県政実現を提起、スラグ問題で新たな公害告発も行い、切実な願いをこぞって党へと訴えてきた。最後まで三議席実現へ全力を挙げる。

 

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