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相模原市議選 現職8人減り新人5人増

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 相模原市議選は、前回より四人少ない立候補者数になった。現職が八人減る一方、新人は五人増えた。世代交代が進むか注目される。

 内訳は現職三十四人、元職二人、新人二十八人。党派別では自民十七人、公明八人、立民七人、共産五人、国民四人、希望と社民各一人、諸派四人、無所属十七人。女性は計十一人で、前回より二人増えた。

 最大会派の自民は告示前の十四議席からの上積みを目指す。公明と共産は現有議席の維持を狙う。立民は現職四人に加え、元職一人、新人二人が立候補。国民は現職のみの出馬にとどまった。

 中央区(定数一七)は二十五人が立ち、最激戦となる。

 

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