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2019年4月23日
平塚市議選の開票作業で念入りに票を点検する立会人が複数いたため、確定は市選管の予定より一時間半以上遅い二十二日午前二時五分にずれ込んだ。
市選管によると、立候補した三十六陣営のうち二十陣営が立会人を希望し、くじで十人を選んだ。票の流れなどを説明し、二十一日午後九時から開票を始めた。
宮川康樹事務局長は「正確にと考えて作業したと思うが、早く開票結果を知らせるのも私たちの職務。今後、迅速という点を具体的に説明し、理解していただくよう努めたい」と話した。
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