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鎌倉市や山北町でトラブル相次ぐ 川崎市議選は投票率訂正

 統一地方選の投開票作業を巡り、各地でトラブルやミスが相次いだ。

 鎌倉市は八日、知事選と県議選の投票総数が、投票者数より一票ずつ多かったと発表した。市選管の渡辺好二事務局長は「原因究明を進める」とした。

 山北町では、両選挙の不在者投票が各一票、無効になった。職員が七日、票を投票所に運んだ際に投函(とうかん)するのを忘れ、投票箱を施錠した。投票時間終了後にミスに気付いた。

 川崎市は当初41・45%と発表した市議選の投票率を41・43%に訂正した。幸区選管で入力ミスがあった。

 

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