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後半戦あすスタート

 第十九回統一地方選の後半戦は十四日、政令市を除く八十六市長選、二百九十四市議選と東京特別区の十一区長選、二十区議選が告示される。十六日に告示される百二十一町村長選、三百七十五町村議選とともに二十一日に投開票(一部翌日開票)される。 =48歳差対決<26>面

 共同通信の十二日現在の調べで、市長選には約百六十人が立候補を準備している。このうち女性は二十人超となる。県庁所在地の津や高松を含め二十六市前後で無投票となる見通し。無投票の割合は約30%で、前回二〇一五年とほぼ同水準となりそうだ。

 市議選は岩手、宮城、富山、鳥取、島根、沖縄の六県を除く四十一都道府県で実施される。総定数六七二六に対し、八千百人以上が出馬の準備を進めている。

 十一区長選には約三十人が立候補する見通し。中央区や世田谷区などでは事実上の与野党対決となる。

 

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