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茨城

各党かく戦う

2017年10月9日

◆保守茨城を守りきる

<自民党県連・田山東湖幹事長> 国民の命を守り、国際社会で通用するのは一貫した政治姿勢を持つ自民党だ。県議や党の地域支部、職域支部と連携して運動を展開し、常在戦場で頑張ってきた七人を当選させ、保守茨城を守りきるとともに公明党の比例区当選のため共闘する。 

◆希望候補の当選支援

<民進党県連・大畠章宏会長> 特定秘密保護法、安保関連法、共謀罪法の強行採決。森友・加計学園問題など国民に対する説明責任の放棄。数の力で暴走を続けてきた安倍政権を打倒するため、県民の皆さんとともに力を振り絞り、同志の候補者全員当選と希望の党を支援し闘う。

◆安定の政治 継続訴え

<公明党県本部・井手義弘代表> 確かな実績を持つ“安定の政治”の継続か、理念・政策の一致なき“バラバラ政治”を選ぶのか、日本の未来を決定する選挙。安定した政治の一翼を担う政党として、北関東比例三議席の死守と、小選挙区で推薦した六候補予定者の全員当選を目指します。

◆党議員誕生へ全力で

<共産党県委員会・田谷武夫委員長> 総選挙は「自公とその補完勢力」対「市民と野党の共闘」。希望の党は「自民党の補完勢力」です。最大の争点は安倍暴走政治の審判。小選挙区とともに比例代表で議席増をめざし、茨城から六十八年ぶりの党国会議員誕生へ全力でたたかいます。

◆日本維新 実現の機会

<日本維新の会・石井章茨城維新の会支部長> 日本維新の会は、これまでの中央集権型の政党とは一線を画す地方分権型政党として、ぶれることなく既得権益と戦い続けてきました。日本維新の会に皆さまの力をお貸しください。日本の維新を実現する絶好の機会が到来しています。

◆比例 全力で闘い抜く

<社民党県連・石松俊雄代表> 安倍首相は「森友・加計」疑惑を隠し、総選挙に突入した。憲法違反の戦争法や共謀罪を強行成立させ、選挙後は憲法九条改悪の狙いがある。改憲政党の議席拡大を許してはならない。我が党は、「比例区は社民党」を訴え、全力で闘い抜く。

主な政党の公約

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