埼玉
2017年10月22日
<新藤義孝・県連会長> 北朝鮮の脅威から国と国民を守り抜くため、少子高齢化、人口減少社会を克服し新しい政策を推進・実現するべく、強力で安定した政治体制をつくっていただきたいと訴えた。「新しい日本の未来を切り拓(ひら)く」ために支援をお願いしたい。
<鈴木義弘・北関東ブロック責任者> 戦後政治を今こそ「リセット」し、五十年先にも通用する社会システムに再構築しなければならない。「希望の党、保守の二大政党たらん」との思いで全力で戦ってきた。情勢は厳しいが、訴えは届いたと確信している。
<西田実仁・県本部代表> 消費税の軽減税率導入や無年金対策など党の筋金入りの実績と、ゼロ〜五歳児の幼児教育無償化、私立高校の授業料無償化などの公約を訴え、政権与党に「公明党がいる安心」を強調した。比例区三議席死守へ勝利を確信している。
<荻原初男・県委員長> 安倍政権を退場に追い込むため、公示直前に小選挙区の候補者三人を降ろして、「市民と野党の統一候補」勝利のためにたたかうという初めての挑戦を行った。党派を超えた人たちの中に共感が広がり、確かな手応えをつかんだ。
<枝野幸男・党代表> 今の政治に怒りや危機感を持つ多くの国民に、草の根からの民主主義の第一歩を踏み出す戦いに一緒に加わろう、と訴えた。互いの違いを認め合い、ともに支え合う社会を実現するとの党の主張は、多くの国民の共感を得たと確信している。
<藤巻健史・埼玉維新の会代表> 私どもは企業献金の受け取り禁止など、どの団体からも支援を受けていない。だからこそ「しがらみのない政治」ができる。約束したことを実行してきたのは維新だけ。「口だけ政党」ではない。それを訴え続けてきた。
<武井誠・県連合代表> 国家の私物化、戦争への道、民主主義の破壊を許すか否か、平和憲法を壊すか活(い)かすかを問う選挙となった。危機感を共有する多くの人との出会いもあった。立憲野党共闘を求める市民とともに最後の最後まで全力を尽くす。
<小島一郎・県本部代表> 清潔で勇断できる政治の実現を訴え続けた八年。この選挙で確かな手応えを感じている。減税5%で確実な景気回復、国防強化政策を、北朝鮮危機・防災セミナーや街頭で訴えてきた。私たちは、必ず国民の幸福を第一に政治を行う。