栃木
2017年10月9日
<茂木敏充県連会長> 「この国を、守り抜く。」との強い決意で、今回の総選挙に臨む。安倍政権では「人づくり革命」と「生産性革命」に最優先で取り組む。北朝鮮情勢への対応が大きな課題。大胆な政策実現や北朝鮮情勢への対応を誰に委ねるのかの「政権選択」の選挙。勝利を目指し、全力で戦う。
<小池百合子代表> 消費税増税凍結、二〇三〇年までに原発ゼロ、時代に合った憲法改正を柱政策として訴えていく。ミクロ経済に対する活性化策(ユリノミクス)を提案している。国民のための政治を進める。知名度も組織力もない中、限られた選挙戦の中で有権者一人一人に地道に訴えていく。
<山口恒夫県本部代表> 連立政権の中で、生活者目線で主張し、政策を実現してきた。比例北関東ブロックで三議席死守を目指す。自公で過半数を取り、デフレ脱却に向けた経済政策を安定した政権基盤の上で進める。将来を託してよかったといえる国づくりを、国民に判断して頂けるよう訴える。
<小林年治県委員会委員長> 安倍暴走政治にストップをかける。憲法を壊す戦争法を廃止し憲法九条を守りぬく、北朝鮮の核・ミサイル開発を許さず、経済制裁の強化と対話による解決、消費税10%増税を中止し、大企業と富裕層に応分の負担を求める税制改革、格差と貧困を広げる経済政策の転換などを訴える。
<松本昭一県連代表> この総選挙を、憲法違反や国民生活破壊を続けるアベ政治の暴走を止め、他の立憲野党とともに国民優先の政治への転換をめざす足がかりと位置づけている。比例北関東ブロックでの議席回復をめざして総力を挙げる。「憲法を活(い)かす政治」を訴え、この総選挙をたたかい抜く。
<上邑芳和県本部代表> 本年は北朝鮮の挑発行為を受け、避難訓練実施や核シェルター整備を訴えた。「疑惑隠し解散」「争点つぶしの解散」を行っている場合だろうか。いつまで日本の生存権を他国に委ねたら気が済むのか。しがらみ政治やイメージ選挙から脱却し、清潔で勇断できる政治が必要ではないか。