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全国
2017年9月23日
共産党の笠井亮政策委員長は二十二日の記者会見で、十月の衆院選に関し「安倍政権下での憲法九条改悪は反対だと明確に掲げ、戦っていきたい」と語った。社民党の吉田忠智党首も改憲阻止を訴えるとした。
笠井氏は消費税増税について、税率5%から8%への引き上げにより家計消費がマイナスになったと指摘し「10%にすると、さらに景気を悪化させる」と反対した。
吉田氏は会見で、九条への自衛隊明記案に関し「安全保障関連法に、お墨付きを与える」と主張。消費税増税にも反対だとした。