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希望公認 2氏が辞退 長野・篠原氏、協定書批判

2017年10月5日

 希望の党は四日、衆院選の第一次公認候補として発表した篠原孝前衆院議員(長野1区)、道休誠一郎元衆院議員(宮崎1区)から公認辞退の申し入れがあり、取り消したと発表した。これとは別に第二次公認候補九人も発表。公認候補は計百九十九人になった。

 篠原氏は、希望側が提示した安全保障関連法容認など十項目の政策協定書に同意できないと説明し「ろくに政策もできていないのに尊大だ」と批判した。長野市で記者団に語った。

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