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全国
2017年10月18日
民進党の前原誠司代表は十七日、京都市の会合で、自らが決断した希望の党との合流に関し「衆院選で苦しい戦いをしている仲間がいる中で『この道は間違っていなかった』と言うつもりはない。短期的には失敗だと言われるかもしれない」と述べた。
報道各社の情勢調査では希望の伸び悩みが伝えられており、自らの判断に理解が広がっていない現状を嘆いての発言とみられる。
ただ前原氏は「この方法しかない。誰かがやり続けないといけない。結果でお返ししたい」とも語った。