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県議選、千葉市議選あす告示

 県議選(定数九四、四十二選挙区)と千葉市議選(定数五〇、六選挙区)が二十九日に告示され、統一地方選の前半戦が県内でもスタートする。四月七日の投開票に向けて、各候補が選挙戦を繰り広げる。

 県議選は区割り変更で、定数が一減、選挙区は四減。現職七十九人、元職五人、新人四十六人の計百三十人が出馬を準備するが、前回より五人少ない。

 党派別の内訳は自民四十七人(現職四十三人、新人四人)、立民十三人(現職八、元職一、新人四人)、国民八人(現職八人)、公明八人(現職七人、新人一人)、共産十人(現職四人、新人六人)。一人ずつが社民(現職)、維新(元職)、市民ネットワーク千葉県(新人)、無所属四十一人。

 一方、千葉市議選には、現職四十五人、元職三人、新人十七人の計六十五人が立候補を予定している。

 激戦区は稲毛区(定数八)で十三人が名乗り。中央区(同一〇)は十二人、花見川区(同一〇)は十二人、若葉区(同八)は十一人、緑区(同六)は八人、美浜区(同八)は九人が出馬する見込みだ。

 党派別では、自民十八人、立民六人、国民六人、公明八人、共産七人、市民ネットワーク千葉県二人、諸派一人、無所属十七人。

  (村上豊、黒籔香織)

 

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