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佐倉市長選出馬 望月市議が表明

 任期満了に伴い四月十四日告示、同二十一日投開票の統一地方選後半戦で行われる佐倉市長選に、市議の望月圧子さん(54)が二十八日、無所属で立候補する意向を表明した。

 望月さんは学習塾経営を経て市議になり一期目。記者会見で「より多くの市民の思いを実現し、調和の取れた市政運営をしたい」と決意を述べた。地域包括支援センターの充実、学校給食の品質向上、人工知能(AI)を活用した行政改革などを政策に挙げた。

 市長選には現職で四選を目指す蕨和雄さん(69)=自民推薦=、新人で弁護士の清田乃り子さん(66)、新人で自民党県議の西田三十五さん(54)の無所属三人が立候補の準備を進めている。 (小沢伸介)

 

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