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県議選、千葉市議選 きょう告示 有権者数、前回比16.8万人増

 県議選と千葉市議選は二十九日告示され、四月七日に投開票される。県議選(定数九四、四十二選挙区)には百三十人、千葉市議選(定数五〇、六選挙区)には六十五人がそれぞれ出馬の見通しとなっている。

 県議選は、現有五十一議席で過半数を占める自民に対し、旧民進党から分裂した立民や国民などの他党が勢力をどこまで伸ばすかが焦点になる。

 県選管が二十八日発表した同日現在の有権者数は五百二十四万八千六百五十四人。有権者年齢の引き下げで、今回から十八、十九歳が投票するため、前回の告示前日(五百八万二百三十人)と比べて十六万八千四百二十四人増えた。立候補届け出受け付けは二十九日午前八時半から午後五時までで、県議選は県内十一カ所で、千葉市議選は六区の区役所などで行う。 (村上豊、黒籔香織)

 

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