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3区、自公推す現新当選 翌日開票 江戸川、大田、江東区長選

 二十一日投票の統一地方選後半戦のうち、東京都特別区の江戸川、大田、江東区の区長選が二十二日開票され、いずれも自民・公明の推薦を受けた現職二人と新人が当選した。二十一日開票の八区長選を含め、現新別では、現職で立候補した九人全員が引き続き区政を率いることになった。

 三新人の争いとなった江戸川区長選は、五期務めた現職から後継指名を受けた斉藤猛氏(56)=自民、公明推薦=が初当選。大田区長選は現職松原忠義氏(76)=同=が、野党統一候補の新人らを破って四選を決めた。江東区長選は、現職山崎孝明氏(75)=同=が幅広い支持を集めて四選を果たした。

 この三区と中野、杉並、荒川区の区議選の開票も二十二日に行われ、計二六〇の定数に計三百五十六人が立候補しており、次々と当選者が決まった。

 

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