群舞部 ３位
かやの木芸術舞踊団（出演：加藤万結、西塚早咲、井藤遥菜、熊野悠由、小栗くる弥、丸山奏夢、福井理子、林かりん、山田心寧）
「Charlie Chaplin」
（指導者：木原創、木原友里）
- 入賞した感想を聞かせてください
- この度は第３位という素晴らしい賞をいただき、本当にありがとうございました。
心から嬉しい！の一言に尽きます。この素晴らしい作品をくださり、あたたかくご指導してくださった先生方、ともに高めあった仲間、そして取り組みを応援し、支えてくれた家族や学園の皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。 - 踊りを始めたきっかけは？
- 小さい時から、音楽にのせて体を動かすことが大好きで、母と叔母が同学園のＯＧで、たくさんの素晴らしい経験ができたこともあり、必然的に踊りを始めていました。
- 踊りを続けていて一番楽しかったこと・うれしかったことは？
- 自分達の舞台を観てくださった方の心にあたたかな何かが残せたり、作品のメッセージが伝わったと感じた時はとても嬉しいです。また、先生方から褒められた時は、やはり素直にとても嬉しいです。そして、幼少期から変わらず楽しく、幸せだと感じられる瞬間は、舞台の上で、太陽のようなスポットライトに照らされて、体いっぱいに踊っている時です。
- 踊る時に常に気をつけていることは？または、一番大切にしていることは？
- 作品のテーマをしっかりと捉え、掘り下げ、作品の中での自分の役や役割を全うすること。また、群舞なので、心身ともに仲間との調和を大切にしています。
- 将来の夢は
- どんな職業につくとしても、これまでバレエをとおして心身ともに学ぶことができたこと、また、成長できたことを大切に、周りの人に良い影響が与えられる存在でありたいと思います。
- そのほか、自己ＰＲなど
- 私たちが演じるチャップリンのことを調べれば調べるほど、大きな愛に溢れ、全世界の平和を願った素晴らしい人物像が浮き彫りになります。人を笑わせる中で、チャップリンが伝えたかったこと、また、チャップリンの人生を6分間の中に凝縮されたこの作品を観て、何か感じていただけたらとても嬉しく、幸せです。
回答：出場者代表 加藤万結
写真：スタッフ・テス株式会社 高橋大輔