東京新聞

群舞部 2位

Yuko-D-Academy【K.M.D.I附属】(出演:寺澤亜海、阪本佳奈、小松崎万由、上嶋葵、髙塚祐希、青笹玲那、稲澤成実、生方芽、洪舒義、沖本真季、水戸風花、坪根和奏、山崎桂)
「つめたいよるに」
(指導者:宗宮悠子、西山友貴)

入賞した感想を聞かせてください
結果を聞いた時は本当に驚きました。歴史あるコンクールで素晴らしい賞を頂けてとても嬉しく思います(亜海)
まさか賞を頂けるとおもっていなかったのでとても驚きました。振付・指導してくださった先生方、そして一緒に舞台で踊った仲間に感謝の気持ちでいっぱいです。(佳奈)
踊りを始めたきっかけは?
保育園のダンスの先生が宗宮先生だったこともきっかけの一つです(芽)
姉が習っていたからです(祐希)
踊りを続けていて一番楽しかったこと・うれしかったことは?
自分も含めその時一緒に踊っている人たちと思いっきり全力で楽しんで踊りができている時はすごく楽しいです(葵)
舞台で踊るときはもちろん、仲間たちと一緒に日々練習できることがとても楽しいです。(祐希)
最近はコロナ禍で舞台に立てる機会が少なくんっているので、マスクを外して照明をあびて舞台上で踊れることがうれしいです。そして、仲間と共にそのような環境で踊っているときがとても楽しく踊りが好きであることを改めて感じます(亜海)
踊る時に常に気をつけていることは?または、一番大切にしていることは?
先生方や先輩方に頂いたご指摘を自分なりに解釈して、その通りに踊るとこを心がけています。またどんなことがあってもあきらめないでできるだけやることです(真季)
最終的に自分が気持ちよく、楽しんで踊れることができれば良いと思いながら踊っています(万由)
自分がどんな役割をしていて、どんな身体を表現するのかを考え、舞台上で体現することです。また真面目になりすぎないように、純粋に舞踊を楽しむ心を忘れないようにします。(佳奈)
将来の夢は?
見てくださった方の心に少しでも残るように踊ることができるようになりたいです(芽)
目標に向かって突き進めるようなかっこいい人になりたいです。このような素晴らしい賞を頂いたことに恥じぬよう、努力を続けられるダンサーになれるように頑張りたいです(真季)
少しでも記憶に残るような踊りができるようになりたいです(祐希)
自分の踊りがだれかの心になにか響くような踊りができるようになりたいです(葵)
見た人の印象に残れるような踊りができるようになりたいです(万由)
少しでも多くの人の心に残るような踊りをすることです(玲那)
指導する立場になっても学ぶことを忘れず成長し続けていきたいです。舞踊と関わっていけたら幸せだと思います(亜海)
舞踊の指導に携わるとともに、自分の舞踊で人々に何か影響を与えられるような存在になりたいです(佳奈)
そのほか、自己PRなど
今回、私たちは小学生(現在中1)~大学生、そしてスタジオの枠を超えて(小松崎万由:Y’sモダンバレエスタジオ所属、上嶋葵:平多平多武於舞踊研究所つくば所属)メンバー編成されています。日頃からYDAだけでなく近隣のスタジオとの交流を実現し、互いに刺激し合える環境を設けてくださるて諸先生方に感謝いたします。
そして”つめたいよるに”の個性あふれるメンバーでの作品を楽しんで頂けたらと思います!アンコール公演頑張ります!!最後に2022年9月4日(日)に創設3年目のYuko-Dance-Academiyの第一回発表会が開催されます!記憶に残る素敵な公演となるように、精進して参りたいと思います。是非見に来てください。(佳奈)

写真:スタッフ・テス株式会社 高橋大輔