東京新聞

群舞ジュニア部 2位

可西舞踊研究所(出演:田畑璃子、種部萌菜、今村優花、古川莉子、山手柚乃、上田侑芽 中川萌音、山崎千聖、島田奈那子、貴堂叶愛、深田桜和、橋本瑞希、氷見まどか)
「雨に咲く」
(指導者:可西晴香)

入賞した感想を聞かせてください
・全国舞踊コンクールという歴史ある大会で賞を頂けたこと、とても嬉しく思います。
あの大きな舞台で、そしてこのチームで「雨に咲く」を踊ることができてすごく幸せな気持ちでした。審査員の先生方、沢山ご指導くださいました可西晴香先生、先生方、応援してくれた家族友人、すべての方々に感謝しております。
・注意されたことができなくて泣いたりたくさんのことがありましたが、最終的には13人で2位を受賞することができたこと本当に嬉しかったですし、今まで頑張ってきて良かったと思いました。
・コロナ禍でマスク着用での練習、時間の制限もあった状況でも丁寧に最後まで指導くださった晴香先生、先生方、心を一つにして踊った仲間、そして私を支えてくれた家族に感謝を伝えたいです。
・素晴らしい賞を頂けるとは思っていなかったので、結果を知った時はとても驚きました。そして、すごく嬉しかったです。
・結果を聞いたときは驚きましたが、あとから嬉しさがわいてきました。最後まで熱心にご指導いただいた可西晴香先生、評価をしてくださった審査員の先生方、サポートしてくれた家族、応援してくださった皆さんに感謝しています。
踊りを始めたきっかけは?
・踊りに憧れていた母の勧めで習い始めました。
・身体を動かすことが好きで母が習わせてくれました。
・自分が通っていた幼稚園での課外授業でバレエ教室に参加したことがきっかけで研究所に通うことになりました。
・私の姉が習っていて、自分もやりたいと初めました。
・バレエに興味がありました。
・母と一緒に体験レッスンに参加し入会しました。
踊りを続けていて一番楽しかったこと・うれしかったことは?
・コンクールや色々な舞台で頑張ってすべてを出しきり踊れた時に達成感を感じますし、それと同時に踊りの楽しさや舞台に立てることのうれしさを感じます。
・毎年行われる、この全国舞踊コンクールに出場し踊り終わったときに感じる、達成感を味わえることです。
・踊りの仲間と辛いことを乗り越えた時や、楽しく練習をしているとき。
・自分ができなかった振りが、練習を重ねていくうちにできるようになっていったこと。
・作品のイメージが舞台を観て下さっている方に伝わったと感じた時は、とても感動し嬉しいです。
踊る時に常に気をつけていることは?または、一番大切にしていることは?
・特にユニゾンのところは、みんなが揃わないと綺麗に見えないので、周りの空気を感じたり、曲を心の中で歌いながら踊ったりするところを気をつけていました。
・練習の時は先生がくれた注意はもちろん、踊っている作品のイメージを頭の中に入れながら踊ることと、本番では踊れることに感謝し、自分がその瞬間を楽しむことです。
・群舞は一人ではないということを忘れないようにしている。「一人一人の責任」と「みんなで心を一つにする」こと。
・仲間と息を合わせ一つになることです。作品のテーマを自分で理解し、表現する努力することです。
・歌いながら踊ることを大切にしています。
将来の夢は?
・何事も当たり前なことはないので、自分を支えてくれている方々にしっかり感謝を伝えられる人になりたいです。
・まだ決まっていませんが、努力して学んだことを活かせる職業につきたいです。
・「昨日よりも今日、今日よりも明日、明日よりも明後日」と日々成長し続けられるような人になりたいです。
・もっと自分を磨いていき、踊りに関わっていきたいです。
・努力ができて、最後までやりとげる人になりたいです。
・バレエを通して学んだことが活かせる職業に就きたいです。
・自分に厳しく、心の綺麗な人になりたいです。
・練習を積み重ねる上で先生から教わった、努力することや仲間を信頼することの大切さを忘れないでいたいです。
そのほか、自己PRなどを自由に書いてください
・アンコール公演でも13名の心を一つに踊りたいです。アンコール公演の舞台、とても楽しみにしています!
・この全国舞踊コンクールがあるからこそ、私は成長できていると思います。このような機会を作って下さり、ありがとうございます。
・この度は素敵な賞をありがとうございました。これからも『心に響く踊り』を目指し、日々の練習に取り組んでいきたいです。
・2022年7月30日~8月4日まで富山県で開催予定の「とやま世界こども舞台芸術祭」に私たち可西舞踊研究所も出演します。県外の洋舞の団体の方も参加予定で、今からたくさんの方との交流がとても楽しみです。応援よろしくお願い致します。
・自分は踊りが好きだという気持ちを大切に頑張っていきたいと思います。
・群舞ジュニア部に初めて出場し、とても大切な経験ができました。
・仲間と息を合わせて一緒に踊ることを、これからも意識して素敵な踊りができるよう努力していきます。
・来年も挑戦したいと思っています。頑張ります。

写真:スタッフ・テス株式会社 高橋大輔