現代舞踊第一部 1位
内田奈央子
「刺青」
Roussewaltz（指導者：内田香）
- 踊りを始めたきっかけは？
- 中学1年生の際、学校に創作ダンス部があり入部したことをきっかけに踊りの世界にのめり込みました。
- 踊りを続けていて一番楽しかったこと・うれしかったことは？
- コンクールや公演など舞台に立っている瞬間は夢の中にいるような多幸感に包まれます。
また、踊っている際にお客様や会場と一体となる感覚は大変愉しいと感じます。 - 今回の出場にあたって、心がけたことは？
- 本番は必ず出来る、と自分を信じること。また、最後まで何があっても絶対に諦めないこと。それらの想いを強く持ち、出場できるだけで幸せという感謝の気持ちで臨みました。
- 踊る時に一番大切にしていることは？
- 作品の世界観、中身を深く考え表現することはもちろんですが、舞台上の空気を動かすことを意識しております。また、緊張すると身体が硬くなり動きが分断されてしまいますので深く呼吸をするように心がけております。
- 将来の夢は？
- 様々な世界で感性を磨き、舞踊界に貢献できる人になれますよう精進いたします。
- アンコール公演に向けての意気込みを教えてください。
- 一度初心に返り、作品と向き合ってさらに深みが増すよう鍛錬してまいります。
この度は大変栄誉あります賞を頂戴し、誠にありがとうございました。
心より感謝申し上げます。
写真：スタッフ・テス株式会社 上野能孝