東京新聞

群舞部 1位

1053(出演:有明歩、宮奨)
「Sigh with…」
(指導者:川村泉)

踊りを始めたきっかけは?
・ダンス好きである母と一番上の姉の影響を受け、いつの間にか始めていました。(有明)
・ジャズダンスの講師をしていた母の側でレッスンを見ていた事がきっかけで踊りを始めました。(宮)
踊りを続けていて一番楽しかったこと・うれしかったことは?
・たくさんの学びや出会いがあることです。(有明)
・子供の頃からの夢だったNYのエイリースクールに留学できたことです。(宮)
今回の出場にあたって、心がけたことは?
・作品の後半にかけて二人それぞれの動きにシフトしていくため、同じ振りの部分は息をしっかり合わせ、メリハリが出るよう気をつけました。
踊る時に一番大切にしていることは?
・独りよがりにならないことです。これは川村泉先生からもよくご指導を受けています。今でも時々そうなってしまうので、もっと多角的に見つめられるよう日々心がけています。
将来の夢は?
・「面白い!」と思っていただけるような魅力的なダンサーを目指しています。
アンコール公演に向けての意気込みを教えてください。
・名誉ある舞台の機会をいただき、とても光栄です。観て下さる方々に楽しんでいただけるよう心を込めて踊ります。よろしくお願いいたします。

写真:スタッフ・テス株式会社 高橋大輔