群舞ジュニア部 ２位
MDS & YDA（出演：髙塚祐希、岩永明希、青笹玲那、阪本英理、生方芽、洪舒義、沖本真季、坪根和奏）
「失くしてしまったいくつものこと」
（指導者：池田素子、宗宮悠子）
- 踊りを始めたきっかけは？
- ・姉がバレエを習っていて、発表会を見た際に私も習いたいと思い始めました。
幼稚園で体験レッスンのチラシを貰い、どうしてもやりたかったので親に交渉して始めました。
・友達が習っていて自分も習ってみたいと思ったからです。
・姉が踊っているところを見て、興味を持ったことです。
・姉がダンスを習っていて楽しそうと思ったからです。
・親がバレエを習っていて、バレエの話を聞き興味を持ったからです。
・姉がバレエを始めたので、興味を持ち、始めることになりました。
・幼稚園の発表会でのダンスがとても楽しかったからです。 - 踊りを続けていて一番楽しかったこと・うれしかったことは？
- ・作品を自分の身体で表現し、それが見ていただいた方に伝えられていた時はとても嬉しいです。
・作品のテーマや踊りに込めた思い、自分がこだわって練習したところを舞台で表現しきることが出来、見ている方に伝わった時です。
・心を込めて踊り、見ている方に素敵な感想を頂けた時が一番嬉しいです。
・作品を見てくださった方に感動したと言ってもらえたことです。
・踊っている時や、見てくださった方から感想を聞く時が楽しいです。
・曲にのって踊ることや踊りを見てくださった方に素晴らしかったなどと言って貰えた時です。
・思うようにできなかったことや難しくて大変だったことをたくさん努力して舞台で発揮することができた時です。
・できなかった技ができるようになったり、先生に褒められた時がとても嬉しく、心を込めて踊ることがとても楽しいです。 - 今回の出場にあたって、心がけたことは？
- ・動きを揃えるだけでなく、呼吸や流れを全員で揃えることです。
・群舞にはあまり慣れていなかったので、視野を広くして、周りの皆の呼吸を感じることです。
・振りを合わせるだけでなく気持ちやエネルギーまで合わせて踊ることを意識しました。
・教室の垣根を超えたメンバーが集まった作品のため、いつも以上に周りを感じ、踊ることを意識しました。
・一つ一つの動きを丁寧に踊れるよう心がけました。
・群舞だからこそできることを考え群舞ならではの踊りを意識しました。
・一人で踊っているのではなく、みんなで踊っているからこそ成り立つことがあるのを理解して、作品を伝えることです。
・1番年下でできないことも多いため、今自分にできることをしっかりやり遂げることです。
- 踊る時に一番大切にしていることは？
- ・作品をまず自分でしっかりと理解し、体現することです。
・自分の動きの軌跡をしっかりと理解し体を使うことです。また作品に合った想像の景色を空間に重ねながら踊ることです。
・作品の世界を見ている方に伝えることです。
・世界に入り込むことです。作品の色を最大限出したいと考えています。また、身体に力を入れすぎないように気をつけています。
・自分の伝えたいことを見ている人に伝えるためにどうしたら良いか考えることです。
・作品を理解し世界に入り込むことです。作品を踊る時にはその中にいる人物はどのような人なのかもしっかり考えその人になりきることを大切にしています。
・作品を自分なりに理解して、観てくださっている方に作品を伝えることです。
・1つ1つていねいに落ち着いて踊り、作品を見ている方々に伝わるように精一杯気持ちを込めることです。 - 将来の夢は？
- ・自分の意思をしっかりと持って行動できる人になりたいです。自分なりの踊りを追求したいです。
・見ている方の心を動かせるような、誰かを救うことが出来るような、そんな魂ある踊りをすることです。
・日々感謝の気持ちを忘れず伝えることできる人になりたいです。
・舞踊で学んだことを活かせるようなことをしたいです。
・先生方のように誠実で暖かい人になりたいです。
・どんな時にも感謝の気持ちを忘れない人になりたいです。
・目標に向かって突き進める人になり、これからも楽しさを感じながら踊りたいですし、感謝の気持ちを忘れず素敵な人になりたいです。
・舞踊に関わる仕事に就きたいです。 - アンコール公演に向けての意気込みを教えてください。
- ・コンクールよりもより良い踊りができるよう精一杯頑張ります。よろしくお願いいたします。
・アンコール公演でもう一度踊らせていただける喜びと、感謝の気持ち、作品のテーマを伝えることが出来るように踊りたいです。よろしくお願い致します。
・もう一度踊れる機会を頂けたことに感謝して少しでも多くの方の記憶に残るような踊りをしたいです。よろしくお願い致します。
・もう一度この作品を踊らせていただけることに感謝し、思い切り踊りたいです。よろしくお願いいたします。
・アンコール公演で踊らせていただける事への感謝の気持ちを忘れず、丁寧に踊りたいです。
・もう一度出場できることに感謝し、みんなで楽しく踊りたいです。よろしくお願いいたします。
・出場させていただけることに感謝して、楽しみながら頑張りたいと思います。
・まだまだ反省点は沢山あるため、アンコール公演で気持ちを出しきれるようにしたいです。がんばります！
※各質問の回答は、上から髙塚祐希、岩永明希、青笹玲那、阪本英理、生方芽、洪舒義、沖本真季、坪根和奏
写真：スタッフ・テス株式会社 高橋大輔