群舞ジュニア部 1位
日本女子体育大学附属二階堂高等学校ダンス部(出演:岡田結、齋藤えれな、田中心絆、寺門麻奈、中川真里亜、阿南凜桜、片岡華蓮、中村美翔、野々垣紗瑛、村上温美乃、茂木瑠依、矢野ひより、小川雛奈、川内羽蘭、清水恋白、伯耆田成実、吉田明希)
「世界終末時計 ―残された時間の行方―」
(指導者:三浦向日葵、菅原はる菜)
- 踊りを始めたきっかけは?
- 幼稚園内でやっていたバレエ教室に、体験に行き始めたのがきっかけです。
- 踊りを続けていて一番楽しかったこと・うれしかったことは?
- 作品を深いところまで追求する事や、自分自身の振りや表現などを研究する事によって作品が良くなる事や部員全員で踊っている時に一体感があり、自分の全てを踊りに出し切れる事が一番嬉しいです。
- 今回の出場にあたって、心がけたことは?
- 細かい所の詰め作業をし、一つ一つの振りの意味、表現の練習を重点的に行い、レベルアップした作品となるよう、仕上げました。
- 踊る時に一番大切にしていることは?
- 今回の作品では小道具を使用しているので小道具に対する使い方や見せ方、観てくださる方々に何を伝えたいのか、どう思って欲しいのかという表現の部分を大切に踊っています。
- 将来の夢は?
- 音響や照明など、舞台に携わっていきたいです。
- アンコール公演に向けての意気込みを教えてください。
- 今回の作品は世界終末時計を題材にした作品です。2024年には人類滅亡まで残り90秒となった現実をボックスとipadを使って表しています。この作品を通し、現状に対する怒りや嘆き、抗っている姿、感じて頂けるよう、精一杯踊ります。