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東京都知事選

都知事選 きょう投開票

 舛添要一氏の辞職に伴う東京都知事選は三十日、選挙戦最終日を迎え、各候補者は厳しい暑さの中、都内各地で最後の訴えをした。三十一日午前七時〜午後八時に投票、即日開票され、新たな首都のリーダーが決まる。

 立候補しているのは、ジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)=民進、共産、生活、社民推薦、元総務相の増田寛也(ひろや)氏(64)=自民、公明、こころ推薦、元防衛相の小池百合子氏(64)ら新人二十一人。

 都選挙管理委員会によると、告示翌日から投開票二日前(二十九日)までの期日前投票者数は百三十一万七千五百八十四人で、二〇一四年二月の前回選挙の同時期に比べ一・五倍。衆院選と都知事選が同時に行われた一二年当時の期日前投票者数を上回り、過去最高になった。

 前回一四年は大雪の影響もあり、投票率は過去三番目に低い46・14%だった。

 

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