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東京都知事選

増田さん「訴え届いたと思う」

支持者らを前に、敗戦の弁を語る増田寛也さん=31日午後8時23分、東京都千代田区隼町で

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 増田寛也(ひろや)さん(64)は午後八時二十分ごろ、千代田区の事務所に姿を見せ、「これだけ強力な支援をいただきながら、こうした結果を招いたのは私の力不足」と選挙を支えた国会議員や都議らに頭を下げた。

 総務相や岩手県知事を務めた豊富な行政経験を持つ。二代続けて「政治とカネ」の問題で任期途中に辞職した都知事を支援した自民党都連が、「出たい人より出したい人」と担ぎ出したのが増田さんだった。待機児童解消の緊急対策プログラムを作るなど具体的な施策を示し、街頭演説では安定した都政運営を訴えた。自民、公明両党幹部や閣僚が連日のように応援に駆けつけた。

 「当初は名前と顔をご存じない方が多かったのは事実だが、急速に浸透してきた」と振り返り、「今こそ都政に安定を、という私の訴えは都民に届いたと思う」と強調した。

 

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