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都議選2017

都議選語録 告示まで1カ月

◆松原仁・民進党都連会長 民進党は四月終わりまで、言葉は悪いが、ちょっとやられっぱなしだった。しかし、「離党ドミノ」を超え、党として結束を図って、厳しい中でも民進党の旗を立ててやっていきたいという公認候補に対して何をすべきか。仲間と協議しながら、反転攻勢を強めていきたい。 (15日、都連会合後記者団に)

◆下村博文・自民党都連会長 いよいよ一カ月後に都議選が始まるので、応援にできるだけ入ってもらえるよう安倍首相にお願いした。「全部はちょっと無理だけど、重点候補を中心に入るようにしたい。できるだけ行きます」と言っていただいた。 (19日、首相官邸で記者団に)

◆小池百合子都知事・都民ファーストの会特別顧問 忖度(そんたく)政治という言葉があるが、それを一番象徴しているのが自民党都連であり、都議会であることを忘れないでほしい。ボスの気持ちを忖度しないと、議長や委員長になれない。そんな都政が続いていいのでしょうか。 (20日、渋谷区内での候補予定者の応援で)

 

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