◆小池百合子・都民ファーストの会代表 本日、自民党に離党届を出させていただいた。（自民は）当分受理しないでほったらかすかもしれないが、東京大改革に真に取り組んでいくためには、もう一度その決意を示す観点から、はっきりと離党届を出し、都民ファーストの代表を務めていきたい。 （１日、同会総決起集会で）
◆二階俊博・自民党幹事長 （小池氏の離党届提出を受けて）どうせ離党するとか、そんな時機をうかがっていたわけだから、やがてこういう日が来るだろうと思っていた。長く自民党にお世話になった人が、自民党に対決姿勢と言ったって一人芝居になっちゃう。こっちは何も相手にしていませんから。（１日、党本部で記者団に）
◆渡辺喜美・日本維新の会副代表 私は、自民でも民主でもない第三極を追求してやってきた。東京は今、第三極が政権を取った。小池さんです。（都議選では）維新が何をやるかを徹底して訴え、当選したら「親安倍−親小池」に位置して、東京と大阪の改革大連合をつくるべきだ。 （４日、同会の都総支部決起大会で）
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