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あす投開票 各党キャッチフレーズと主な公約と目標上から党派の都議会勢力順 ◇自民 東京を世界で一番の都市に!目標:都議会第1党を維持する◆豊洲市場への早期移転 ◆東京五輪・パラリンピックの準備を加速 ◆政策減税や中小企業対策で4万人の雇用創出 ◆就学前教育や私立小中学校授業料の無償化 ◆災害やテロに強い安心安全のまちづくり ◆希望出生率1.8がかなう社会の実現 ◆原則屋内全面禁煙とする受動喫煙防止条例の制定 ◆女性の就業継続、キャリア形成、起業などの支援 ◆地産地消を進め、東京の都市農業を堅持 ◆個人都民税10%減税、中小企業を対象に事業所税50%減税 ◇公明 都民とともに「東京改革」目標:候補者23人の全員当選◆屋内を原則全面禁煙とし、罰則規定がある受動喫煙防止条例の制定 ◆公立小中学校、都立高校などのトイレの洋式化を3年間で集中実施 ◆私立高校の授業料無償化の対象を、年収910万円未満の世帯にまで拡充する ◆幼児教育の無償化を完全実施 ◆小中学校の給食の無償化を実現 ◆商店街の空き店舗で起業した若者らを対象に家賃補助制度を導入 ◆議長、副議長以外の公用車を原則廃止 ◆豊洲市場への移転は、地下水の安全対策を実施し工程表を実行 ◇共産 9条改憲・国政私物化ストップ、豊洲移転中止、都民のくらしを優先させる都議会を目標:現有17議席からの上積み◆豊洲市場への移転中止と築地市場再整備 ◆2020年東京五輪・パラリンピックを平和の祭典として成功させる ◆認可保育園を9万人分増設、待機児童ゼロを実現 ◆子どもの医療費助成や周産期医療などを拡充し「多摩格差」の解消へ ◆罰則規定を含む受動喫煙防止条例の制定 ◆小中学校で35人学級の実現 ◆「原発ゼロ」と震災の予防対策に注力 ◆特別養護老人ホームを2万人分増設し待機者ゼロに ◆議会改革・都政改革をさらに前進 ◇民進 都民が払う1円にこだわる。新しい都政はまだ始まっていない目標:公認候補者の全員当選◆豊洲市場移転では、地下水の浄化など追加対策の早期実施を求める ◆待機児童世帯に月額5万円程度の子ども手当支給 ◆学童クラブ施設を確保し待機児童を解消 ◆都営住宅の抽選に漏れた世帯に「家賃補助」で月額4万円支給 ◆喫煙スペースを除く屋外での全面禁煙など定めた条例制定 ◆公文書管理条例の徹底で情報公開度全国ナンバーワンを実現 ◆都議定数を100に削減 ◆入札制度改革で談合ゼロ、利権ゼロを実現 ◆駅ホームドア100%設置 ◇都民 ふるい都議会を、あたらしく!目標:公認候補、党推薦候補の全員当選◆都議会棟での禁煙実施、受動喫煙防止条例の制定 ◆市場問題など重要な公文書の保存年限延長 ◆保育サービスの定員を7万人分増やす ◆2020年度までに都営地下鉄で9割、公立小中学校で8割のトイレ洋式化 ◆無電柱化に向けた区市町村道への財政支援 ◆インターナショナルスクールの誘致 ◆レジ袋の無償配布ゼロを目指す ◆入札契約制度改革で中小零細企業のチャンス拡大 ◆築地市場のブランド力を守り、豊洲市場を物流拠点として活用 ◇ネット チャンス! 東京を変える目標:北多摩2区での議席堅守◆政策決定過程への女性の参画を拡充 ◆エネルギー消費30%削減を市民生活に浸透させる ◆減災のまちづくり ◆地域福祉の拠点に空き家や空き店舗を活用 ◆都の地域防災計画に子ども基準の放射性物質対策を盛り込む ◆シングルマザーや生活困窮者の就労支援 ◆高校等就学支援金制度はすべての学校を対象にする ◆養護施設出身者の自立支援対策を進める ◆自治体独自の食の安全基準を支援する ◆豊洲市場への移転は白紙撤回を含む見直しを ◇維新 スリムで強い、近くて優しい、“グレーター東京”を実現する目標:3議席以上の獲得◆豊洲市場への早期移転 ◆都の権限を市、区に移譲 ◆上下水道や都営バスの民営化 ◆天下り先の外郭団体を全廃 ◆都議の公用車の廃止 ◆民泊解禁など規制緩和で観光収入増 ◆ベビーシッター利用料助成 ◆屋内すべて原則禁煙 ◆公営住宅や空き家活用で待機高齢者ゼロに ◆臨海部に新たな展示場を整備し国際会議を誘致 ◆幼児教育から大学まで教育費の無償化 ◆周産期医療の充実と不妊治療、不育治療の無料化 ◇社民 みんなの居場所がある東京へ目標:16年ぶりの議席獲得◆豊洲市場への移転計画の白紙撤回を求める ◆妊娠期から切れ目のない子育て支援 ◆学校給食費や教材費などの無償化 ◆最低賃金時給1500円の実現とブラックバイトの根絶 ◆給付型奨学金の拡充と返済支援 ◆都営住宅入居条件を拡大 ◆保育士の待遇改善と保育園の園庭確保 ◆都有地に多世代が集う複合型施設を造る ◆各自治体で発電した再生可能エネルギーの購入を都施設に広げる ◆戦争体験の語り部育成と広島などへの子ども派遣 PR情報
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