東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 特集・連載 > 都議選2017 > ニュースの記事一覧 > 記事

ここから本文

都議選2017

自民・下村都連会長「失言影響した」 二階幹事長「厳粛に受け止める」

 自民党の下村博文都連会長は、今回の都議選について「予想以上に厳しい。責任は感じている」とBS番組で述べた。また、「いろんな発言・失言、会期末の国会論戦が都議選にも影響した」「選挙妨害もあった」などと語った。

 選挙期間中に「私らを落とすなら落としてみろ」などと語っていた二階俊博幹事長は「大変厳しい情勢の見通しだ。都民や国民の皆さんの審判であるから、厳粛に受け止め、反省すべき点は大いに反省し、党勢回復に全力を尽くしたい」と述べた。

 

この記事を印刷する

PR情報